私が男に目覚めたのは、、、（１）

私が男に目覚めたのは、遅かったです。
30代になってからのことです。


そんな昔話しを、、、、

始まりは突然？偶然？？

私は通勤で電車を使っていました。

いつも同じ所に乗っていました。
朝はものすごく混んでいて、大変でした。

今は本数も増えてそれ程凄い混雑という感じでは無かったですが、、、

でも、たまに可愛いおねーさんが近くにいたりしたので、
苦でもなく、通勤ってこんなものと思っていました…


学校を卒業してから10年近く、そんな日々を送っていました。。。



ある日の事、、遅刻か何かで普段より遅い電車に乗ったのを今でも覚えています。。
そして乗る場所もいつもとは違う場所、、、、
なんだかその日はいつもと違う事だらけでした。


普段より遅い電車だったので、車内は空いていました。
近くには、おじさんが眠いのかうつむいて立っていました。。。

駅を出て少しすると、、うつむいて立っていたおじさんが
いつの間にか私のすぐ近くにいました。。

疲れてるんだなぁ、、ぐらいにしか思っていませんでしたが、、
すぐに異変が、、、

おじさんがだらーんとたらした手の甲が私の股間に、少し触れては離れていきます。
そんな事が何回か続いていました。。

まだ若くて、、正直体力が余りまくっていた私の下半身はすでに、、、、


都心に少しずつ近づく電車の車内は徐々に人が乗り込んできていて、それなりに混んできていて、、おじさんと私もほぼ隣に居るような状態でした。。


細かいことは覚えて無いのですが、、その日は物凄く興奮したのを覚えています。
そして、、男性にふれられて違和感を感じない自分に戸惑ったのもはっきりと覚えています。


その日１日なんだか変な気分で過ごしました。。


いつもの時間に、、昨日乗った場所に乗ってみました。。。
なんでなのか？？
昨日みたいな事がないか、少し期待しながら、、、、、

いつもの時間の電車は乗る場所が違うだけで、、周りにいる人もずいぶん違って見えました。
女性が少ない、、というか男の人が圧倒的に多かったんです。。。

そして車内が混んでくると、、、、、
隣にいた人の手の甲がまたしても股間に、、、、
昨日と違ったのは、、私が自分のバッグで他人から見えないように隠したこと・・・・


この時点でもうやる気マンマンな感じですよね、、、、、

こうして、、、毎朝のお触り痴漢電車での通勤が始まったのです。

それから

それからは、、もう毎日そこに乗って誰構わずに触ってもらってました。。


そして周りを見渡すと、あそこでやってる、、、ここでもやってるって
わかるようになってくるんですよね、、、


そして分かってくるんです、、
車両のどこにどんな向きで乗っているとすんなり触ってもらえるのかが・・・・


そんな事を毎朝していると当然、、、顔見知り？？というのか、、
私の場合は、、こいつは拒否しないって思われていたと思います。


そしてある日の朝、、降車駅で降りると、
さっきまで私の股間を触っていた人が、、
「今夜ここで待ち合わせしない？？」っていったんです。。。


私は少し考えたんですが、、相手が小柄だったこともあって、、
いざとなったら、やっちゃえばいいか位な気持ちで、、
「分かりました」と答えました。。


約束の時間は、６時だったか？７時だったか思い出せません。。。


そして、、夜そこに行くともうそのおじさんはいました。